希土類ボンド磁石 製品
ナパック株式会社
製造業向け





■ナパックは、金属粉末を基盤とした機能材料および製品を開発・製造しているメーカーです。
土類ボンド磁石とは、磁石粉末と樹脂を混ぜて成形した磁石のことをいいます。
材料にバインダーを使用しているため、形状の自由度が高く複雑形状の磁石を
作ることが可能です。
金属やプラスチックとのインサート成形も可能です。 原料が粉末のため材料歩留まりが
優れています。
【SmCo圧縮成形】
異方性、等方性が可能であり、配向方向は縦(アキシャル)、横、ラジアルが可能です。
耐食性に優れるため一般的に防錆処理は必要ありません。
【SmCo射出成形】
異方性、等方性が可能であり、配向方向は縦(アキシャル)、ラジアル、極が可能です。
配合樹脂はPA12、PPSで、特にPPSを配合した材料はボンド磁石の中で最も優れた
耐熱性を有しています。
形状自由度が高く、異形状やインサート成形が可能です。
【NdFeB圧縮成形】
等方性が可能です。等方性は着磁ヨークの設計により、様々な着磁パターンに対応できます。
磁性粉末が非常に酸化しやすいため防錆処理が必要です。
土類ボンド磁石とは、磁石粉末と樹脂を混ぜて成形した磁石のことをいいます。
材料にバインダーを使用しているため、形状の自由度が高く複雑形状の磁石を
作ることが可能です。
金属やプラスチックとのインサート成形も可能です。 原料が粉末のため材料歩留まりが
優れています。
【SmCo圧縮成形】
異方性、等方性が可能であり、配向方向は縦(アキシャル)、横、ラジアルが可能です。
耐食性に優れるため一般的に防錆処理は必要ありません。
【SmCo射出成形】
異方性、等方性が可能であり、配向方向は縦(アキシャル)、ラジアル、極が可能です。
配合樹脂はPA12、PPSで、特にPPSを配合した材料はボンド磁石の中で最も優れた
耐熱性を有しています。
形状自由度が高く、異形状やインサート成形が可能です。
【NdFeB圧縮成形】
等方性が可能です。等方性は着磁ヨークの設計により、様々な着磁パターンに対応できます。
磁性粉末が非常に酸化しやすいため防錆処理が必要です。
更新日時:2020-04-03 11:26:16